従来のインフルエンザワクチンに加え、今シーズンより

 

鼻へ噴霧するタイプのワクチン

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フルミスト点鼻液（経鼻弱毒生インフルエンザワクチン）

　の接種を開始いたします。

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・鼻へ噴霧するため、針を刺す必要がありません。

　左右それぞれ0.1mlずつ噴霧すればおわりです（1回分で完了）。

・インフルエンザウイルスの一般的な侵入口である鼻の粘膜に免疫を誘導するので、

　高い感染防御効果が期待できます。

　また血液内にも免疫を成立させるので、感染してしまった場合でも重症化を抑制します。

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​​フルミストは完全予約制になります。

※ワクチンがあれば当日相談も可

​注射の苦手なお子様はお問合せ下さい。

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​日にちの変更はできますが、キャンセルはできません。

（予定数を超えた場合　終了となります。）

 

​フルミストの接種対象者　　2歳以上19歳未満

なお、接種不適当者（予防接種を受けることが適当でない者）は以下のとおりです。
1. 明らかな発熱を呈している者
2. 重篤な急性疾患にかかっていることが明らかな者
3. 本剤の成分によってアナフィラキシーを呈したことがあることが明らかな者
4. 明らかに免疫機能に異常のある疾患を有する者及び免疫抑制をきたす治療を受けている者
5. 妊娠していることが明らかな者
6. 上記に掲げる者のほか、予防接種を行うことが不適当な状態にある者

 

• 重い喘息がある方

• アスピリン内服中の方　　　

• 重度のゼラチンアレルギーの方

• 重度の卵アレルギーの方　　等

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　詳しくはお電話でお問い合わせください。

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​注意点

　　・　他の生ワクチンを接種される際は4週間間隔をあけてください。

　　・　フルミスト点鼻液の接種１～２週間は鼻汁中にワクチンウイルスが排出するため

　　　　重度の免疫不全者および乳幼児との密接な接触は控えてください。

​​​　　・　接種当日は入浴しても差し支えありません。

　　・　接種当日は、いつも通りの生活をしても構いませんが、激しい運動は避けましょう。

　　・　妊娠可能な女性においては、あらかじめ約1か月避妊した後接種すること、

　　　　及びワクチン接種後2か月間は避妊し、妊娠にご注意ください。

​​​​​　　・　接種後2週間はインフルエンザの検査で陽性になる可能性があります。

　　・　接種前48時間から接種後2週間は抗インフルエンザ薬(タミフル等)を使うと

　　　　ワクチンの効果が減弱する可能性があります。

　

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